10月28日、大阪・吹田「EXPOCITY」内 生きているミュージアム「ニフレル」で、大阪文化服装学院のファッションショーが開催されました。
これは「《ニフレル×装苑》生きものとアートにふれる展」の関連イベントで、スーパーデザイナー学科3年生が、ニフレルにいる生きもの、ナポレオンフィッシュやホワイトタイガーなどをイメージし、オリジナル作品を製作したものです。松尾高弘さんが手がけた巨大なアート空間「ワンダーモーメンツ」をメイン会場に、幻想的な雰囲気を演出しました。
また、ファッション・クリエイター学科ニットコース3年生は「グリーン」をテーマにニット作品を出展。
スーパーデザイナー学科2年生による「秋フェス」優秀作品も発表され、クリエイティブムードをより高めていました。
ニフレルでファッションショーが開催されるのは、開館以来初めてのことで、関西テレビや朝日放送、また、「装苑」や「繊研新聞」など、数多くのメディアでも取り上げられ、大きな話題を呼びました。
ニフレル
海遊館プロデュースによる、水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた'生きているミュージアム’。‘’感性にふれる‘’をコンセプトに、生きものや自然環境の魅力を、まるでアートにように直感的に楽しむことができる。
吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内(大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分)