3月6日(水)~12日(火)の7日間、阪急うめだ本店10階 うめだスーク内に期間限定ショップ 2店舗がオープンしました。
独立支援を目的とした、スーパーデザイナー学科&クリエイティブデザイナーコース2年生による学生ブランドと卒業生ブランドを集積した恒例のショップに加え、本年度は、ブランドマネージメント学科ショップ開発コース2年生が初参加。セレクトショップ sitto をオープンしました。
スーパーデザイナー学科2年生による学生ブランドは、素材やディテールにこだわった1点ものの商品をラインナップ。数万円の商品を次々と購入いただくなど好評を得ました。
学生ブランド Enque(スーパーデザイナー学科2年)
学生ブランド KRAISCENT(同学科2年)
クリエイティブデザイナーコース2年生は、アート感を重視した作品をインスタレーション。その世界観を落とし込んだアクセサリーを販売しました。
ブランドマネージメント学科2年生によるショップ では、立地や客層を分析し、品揃え計画。国内外のブランドと交渉し、バイイング。韓国で買い付けたアイテムなど、ヒット商品が続出しました。
また、同学科プロデューサーコース2年生は、プロデュースブランド Cattleya のオリジナル商品を出展。
そして、今回の特別企画として、大阪文化とポリモーダ校、㈱ショーワで取り組んだ「児島デニムプロジェクト」の展示販売も行われました。
イタリアから、本企画に参加した、ポリモーダ校 マスターコースのジュリアさんも来日しました。
卒業生では7ブランドが出展。セミオーダー会を開催するなど、イベントが活気づきました。
pongee
M'z mansion
MON-AMI
UTO
eriknitting
petit poi
NOoRA
在校生、卒業生、それにポリモーダ校の学生など、世代、国境を越えて刺激し合う、盛りだくさんのコンテンツは、来店された皆様の心を打ったことでしょう。携わった学生にとっても大変有意義なイベントになりました。