10月、国内著名ブランドが集結する「Rakuten Fashion Week TOKYO」いわゆる「東京コレクション」が、渋谷ヒカリエホールをメイン会場に開催。大阪文化では、恒例の東コレ見学ツアーが行われ、 スーパーデザイナー学科及びファッション・クリエイター学科の学生、教員が各ブランドのコレクションを見学しました。

東京コレクションは、一般的なファッションイベントとは異なり、プロのバイヤーやメディアを対象に、各ブランドが、次シーズンのコレクションを発表する'ビジネス’の場で、国内はもとより、海外からも数多くのファッショニスタが来場します。通常、学生では入場が難しいところ、各ブランドの協力のもと、大阪文化では、毎年、見学ツアーを実施しています。

大阪文化生は、話題のCINOH や SREU、ユニークな演出でおなじみのネグレクトアダルトペイシェンツ、また、フィリピンからの招待ブランドなど、国内外、多種多様のコレクションを見学。一線級のショーに心を奪われた様子でした。

TOMO KOIZMUMI ニューヨークからの凱旋ショー

また、東コレの公式コンテンツとして行われた、国内屈指のファッションコンテスト 「Tokyo新人デザイナーファッション大賞」でも、大阪文化生は大活躍。最終審査通過者24名中、大阪文化からは、国内最高の4名が入選。東コレのランウェイで発表されました。

コレクション以外にも、渋谷や原宿で行われているファッションイベントにも参加。ファッションウィークを目一杯堪能しました。