10月3日、学生が運営するショップCrassy(クラシー)が、大阪・梅田の商業施設 HEP FIVEにオープン。これは、実務実践型の学科 ブランドマネージメント学科 ショップ開発コースの学生が学びの集大成として取り組むもので、学生自らがマーケティングリサーチ、コンセプト設定、内装・品揃え計画、バイイング、PR、販売などショップ運営のすべてを行っています。
今話題の漫画「鬼滅の刃」からインスピレーションを受け、同作品の時代背景である、大正時代の和洋折衷ファッションに着目。当時主流であった2テイスト モード&エレガンスをイメージした商品を提案しています。
商品はリアル店舗に加えて「BASE」を活用し立ち上げたネットショップでも販売。各SNSでも情報を発信しています。
前日のプレオープン&レセプションには、アパレル業界、報道関係の方が続々ご来店。業界紙など多くのメディアからの取材を受けました。
また、Crassyの商品によるスタリングショーやベルェベル美容専門学校とのコラボによるネイルのワークショップを開くなど、華やかなスタートを切ることができました。
今期は、当学科の前身であるファッション・プロフェッショナル学科の第1期より5年間出店した、人気ファッションビル「HEP FIVE」から全面協力を受け、14年ぶりの ‘強力タッグ‘が復活'。HEP FIVEにて、イベントスペース以外で、プロのブランドショップと並び、3ヵ月に渡り、学生ショップが出店することは、異例中の異例と言えます。皆様、是非ご来店ください。