学生にとっては、商品化までのプロセスを経験することで、デザインの実践的なスキルを身につけることができるほか、SNSを通じたPR活動も実践。販売点数や売上金額などのフィードバックも受け、実際のマーケティング活動を学ぶ機会となります。
また、年間4回実施することで、すべての学生がいつでも何度でもチャレンジでき、商品化を目指すことができます。商品化を経験した学生は、販売点数などを確認し、反省点を次回への改善、さらなるバージョンアップへとつなげます。
採用された学生は、全員に商品が提供されるほか、売上上位者には報奨が授与されます。また、商品名に氏名を表示することで、今後のクリエイター活動や就職活動の際に「実績」としてアピールできます。