いただいたご質問にお答えいたします。
【受験生特設サイト 公開中です】
入学をご検討中の方からいただいたお問い合わせを元に、受験生特設サイトを設置いたしました。
学校情報や入試、学生インタビューなどがコンパクトにまとめられておりますので、ぜひご覧ください。
⇒ https://www.osaka-bunka.com/why/
【概要】はじめに・学院特徴・海外留学について
大阪文化服装学院は、創立77周年を迎えた、歴史あるファッション専門学校です。ファッション分野に特化した5学科構成で、ファッションのプロを養成しています。
・大阪府認可の専門学校(ファッション専門課程)。
・国の修学支援新制度(授業料等減免&給付型奨学金)対象校。
・文部科学大臣が、全学科を「職業実践専門課程」に認定。
ファッションが大好きな仲間たちと切磋琢磨しながら、たくさんの経験を積んで、少しずつ成長していきましょう。
学院の取り組み、海外留学など5つのポイントの詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/education/point.html
【概要】学科・コースについて
「学科・コース」 5学科
※全5学科が文部科学大臣から「職業実践専門課程」に認定されています。
☆スーパーデザイナー学科
☆ファッション・クリエイター学科
☆ブランドマネージメント学科
☆ファッション・ビジネス学科
☆スタイリスト学科
各学科の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/course/
【概要】授業について
授業形式は、実習が70%程度を占め、残りが講義です。
対面型がほとんどですが、科目により一部オンライン(ライブ型、オンデマンド型)を併用しています。
授業時間は、9:20~16:40。1コマ90分×4コマ。
実習は2コマ連続の授業も多く、4コマ通しの場合もあります。
週5日制(週休2日制)です。
新入生の約90%が初心者ですので、道具の名称や使い方、まっすぐ線を引く、まっすぐ縫うなど、基礎から学びます。
【概要】就職について
就職 多くの学生がファッション・アパレル業界に就職しています。
2024年3月卒業生 主な就職内定先
アーバンリサーチ、アダストリア、エイ・ネット、ジャヴァコーポレーション、ジュン、ジョイックスコーポレーション、ジルサンダージャパン、スタイリスト事務所、ストライプインターナショナル、TSI、ディーゼルジャパン、トゥモローランド、パルグループホールディングス、ベイクルーズ、べべ、MARK STYLER、マツオインターナショナル、マッシュホールディングス、ユナイテッドアローズ、ヨウジヤマモト、ワールドストアパートナーズ 他多数
就職実績・就職支援について詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/debut/
【概要】入学方法について
入学方法 8種類
☆AO入学
☆指定校推薦入学
☆推薦入学
☆一般入学(A・B・C・D)
☆編・転入学
があります。
入学方法の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/bosyu/
【概要】学費について
学費 3種類
☆年間99万円+(入学金30万円、学生諸費、新入生学用品代)
スーパーデザイナー学科
ブランドマネージメント学科
☆年間92万円+(入学金30万円、学生諸費、新入生学用品代)
スタイリスト学科
☆年間84万円+(入学金30万円、学生諸費、新入生学用品代)
ファッション・クリエイター学科
ファッション・ビジネス学科
学費の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/bosyu/gakuhi.html
【概要】奨学金・学費サポート制度について
奨学金・学費サポート制度 10種類以上
☆国の修学支援新制度(免除・減額/給付型)
☆日本学生支援機構奨学金(貸与型)
☆大阪文化服装学院特別奨学金(給付・返済不要)
☆大阪文化服装学院奨学金(給付・返済不要)
☆すみれ会(大阪文化服装学院同窓会)
海外留学奨学金(給付・返済不要)
☆フィリピン語学研修制度(給付)
☆大阪文化服装学院コンテスト奨励金(免除)
☆地方公共団体・奨学事業実施団体奨学金(貸与)
☆日本政策金融公庫 (国の教育ローン)
☆ジャックス教育ローン (悠裕プラン)
☆オリエントコーポレーション学費サポートプラン など
奨学金・学費サポート制度の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/bosyu/shougaku.html
入試や学院主催コンテスト入賞などによる学費減免制度の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/bosyu/genmen.html
【概要】資格・称号について
資格・称号について
大阪文化は、大阪府認可の専門学校ですので、
卒業すると専門士・高度専門士の称号が得られます。
また、パターンメーキング検定1級など、難関資格の取得もめざせます。
資格・称号の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/education/specialist.html
【概要】学院行事について
学院行事
大阪文化はクラス制で、春夏秋冬・年4回のファッションショーのほか、文化祭、運動会、芸術鑑賞、産地見学などのイベントがあります。
学院行事の詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/education/campus.html
【概要】オープンキャンパスについて
オープンキャンパス 前期は毎週開催、後期は月数回開催
来校型とオンライン型を実施しています。オンライン型は、設定日時以外もできるだけ調整させていただきますので、メールかお電話でご連絡ください。
また、日曜日・祝日・長期休暇期間以外は、授業見学も可能です。
オープンキャンパスの詳細・申込は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/event/
【概要】所在地・交通アクセスについて
所在地・交通アクセス
大阪府大阪市淀川区三国本町3-35-8
☆阪急宝塚線「三国」駅下車 南出口すぐ
※大阪梅田駅から「普通」電車3駅6分
☆JR新幹線「新大阪」駅下車 北口から徒歩20分
所在地・アクセスの詳細は ⇒
https://www.osaka-bunka.com/access/
※Google MapやYahoo!のルート検索では遠回りになる場合があります。
阪急「三国」駅からは南出口を出て真っすぐお進みください。
阪急「大阪梅田」駅からのアクセスは、
下記もご参考ください。
https://www.osaka-bunka.com/downlordfile/OSAKABUNKAaccess.pdf
【概要】一人暮らしについて
大阪文化は、学生の約30%が一人暮らしをしています。
学院周辺には、学生寮やマンション、アパートなどさまざまな物件があります。自転車通学も可能で、新大阪、東三国などは自転車で10分以内です。
ご希望の方には、信頼できる提携住宅業者をご紹介しています。学院事務局までお問い合わせください。
また、下記ホームページでもご確認いただけます。
提携マンション、提携学生寮の詳細は
【ユニライフの大阪文化服装学院ページに飛びます】 ⇒
https://unilife.co.jp/search/school/pref_id:27/school_id:15535/
☆学院生が多い物件 ≪ AYA三国 ≫≪ ベルヴュコート江坂(食事付) ≫
学院周辺のマンションは
【㈱エイブルの大阪文化服装学院ページに飛びます】
(家賃・間取り・築年数など条件を、自由に選択できます) ⇒
https://shingaku.able.co.jp/osaka/10501090000_27_0000153/list/
カレッジハウス(提携学生寮)の詳細は
【司興産㈱の大阪文化服装学院ページに飛びます】
https://www.collegehouse-osaka.com/school/osakabunkafukusogakuin.html
☆学院生が多い物件 ≪ サンキャドマス新大阪(食事付) ≫≪ カレッジハウス中津プラザ(食事付) ≫
AO入試について詳しく知りたいです
大阪文化のAO入試は、学費減免や早くからファッションの勉強ができるなど、大きく分けて3つのメリットがあり、希望者の多い人気の入試方法です。詳しくは、AO入試ガイドページをご覧ください。
AO入試のエントリーは早い方がいいですか?
AO入試のエントリーについて、早い方が良いとか遅い方が良いということはありません。ただ、定員に達した学科では、第3次エントリーが行われない可能性があります。
AO入試は個人面接ですか?
AO入試は個人面接ですので、あせらずにしっかり自分の言葉で話をしていただければと思います。
AO入試面接の際、服装の指定はありますか?
学院からの指定はありません。制服で来られる方もいらっしゃいますね。
AO入試の面接はどのようなことを聞かれますか?
AO入試では将来の目標と希望学科が合っているかどうかの確認をしています。また、今までにがんばってきたことをお聞きしたり、会話をしながら皆さんの人柄などを知りたいと思っています。
AO入試は大阪文化服装学院で行われますか?
AO入試は来校型もしくはオンライン型での実施となり、24年度はSD・BM学科は来校型、FC・FB・ST学科はオンライン型を予定しております。来校型の場合は学院にて実施、オンライン型の場合はご自宅からZoomを介しての実施となります。日時などの詳細は、AOエントリー後、個別に連絡します。
面接は先生と受験者、何対何の人数で行われますか?
受験方法を問わず、大阪文化の入試面接は先生1-2名と受験者1名で行います。15分~20分程度で、将来の目標と希望学科が合っているかどうかの確認をしています。また、今までにがんばってきたことをお聞きしたり、会話をしながら皆さんの人柄などを知りたいと思っています。事前に将来やりたいことなどを整理していただき、しっかり自分の言葉で話していただければと思います。
スーパーデザイナー学科のAO入試について知りたいです。
スーパーデザイナー学科のAO入学試験は、面接と課題実習があります。
面接では、将来の目標と希望学科が合っているかどうかの確認をしています。今までにがんばってきたことをお聞きしたり、会話をしながら皆さんの人柄などを知りたいと思っています。また、課題実習は、「デザイン発想」に関する課題実習になります。モチーフからデザインを発想し、スタイル画を完成させます。選考については、実習に取り組む姿勢、理解度、制作作品など、また、面接と合せて総合的に判断します。
特待生試験の範囲は難しいですか?
特待生試験は高校1年生ぐらいに習う範囲になります。通常オープンキャンパスで出題範囲を配布しますが、ご希望されれば郵送することもできますよ!
特待生試験は高校生以外も受けられますか?
特待生試験は10月30日までに出願された方なら、どなたでも受験できます。年齢制限はありません。
入試対策があれば教えてください!
ご希望の学科・受験方法で少し内容が違いますが、AO入試の場合、全学科で面接を行います。AO入試では将来の目標と希望学科が合っているかどうかの確認をしています。また、今までにがんばってきたことをお聞きしたり、会話をしながら皆さんの人柄などを知りたいと思っています。スーパーデザイナー学科のみ面接に加え、「デザイン発想」に関する課題実習があります。デザイン発想の授業を受けていただき、作品を提出していただきます。作品の完成度より、授業に対する姿勢や理解度を見させていただきます。また、倍率を出すことは難しいですが、キャパシティに達した時に学科ごとに締め切っています。事前に将来やりたいことなどを整理していただき、しっかり自分の言葉で話していただければと思います。
スーパーデザイナー学科の入試対策を教えてください。
スーパーデザイナー学科は、他の学科同様入試制度により試験内容が異なりますので以下の内容に合わせて対策してください。AO入試と推薦入試では、面接・課題実習、一般入試では、面接・課題実習・課題作文があります。
「面接」では、将来の目標と希望学科が合っているかどうかの確認をしています。また、今までにがんばってきたことをお聞きしたり、会話をしながら皆さんの人柄などを知りたいと思っています。「課題実習」では、デザイン発想の授業を受けていただき、作品を提出していただきます。作品の完成度より、授業に対する姿勢や理解度を見させていただきます。
一般入学における「課題作文」は、ファッションに関する題材をもとに作文(800字)を書いていただきます。選考については、提出書類や試験により総合的に判断いたします。
スーパーデザイナー学科に入るには、AO入試と一般入試どちらが良いですか?
AO入試がオススメです。スーパーデザイナー学科には定員が設けられており、AO入試期間に定員が充足する年度が多くなっています
※昨年度は、12月に締め切っておりますので、締切にはご注意ください。
大学と併用して受けることはできますか?
大阪文化の入試はすべて専願でお願いしています。時間はまだまだありますので、ゆっくりご検討ください。
募集要項はいつ頃に発送予定ですか?
資料請求をいただいた方には、新パンフレット一式を4月上旬から順次お送りしております。それ以降は、資料請求いただいてから、概ね1週間〜10日程度でお送りしております。
社会人ですが入学できますか?
社会人の方も入学が可能です。出願資格を満たしていれば受験可能ですのでご自身に合った入試方法で受験してください。
例年、約15%が高校新卒以外になります。
入学するにあたって、高校生のうちにしておいた方がいい事があれば教えてください!
高校生の時にしかできないことがたくさんありますので、できることは全部やっておいてください!勉強も部活も体育祭や文化祭など何でも結構です。また、規則正しい生活習慣を身につけておくことは大切ですね。ファッションだけではなく、服以外のことにも興味を持ち、いろいろ吸収しておいてください!良いものをたくさん見ると良いですよ。
学生の方々は入学する前に絵画の教室など、何か習っていた人が多いですか?
大阪文化の新入生の90%は服飾未経験です。本格的にファッションを学んでいた人は少ないです。美術部だった人や趣味で絵を描いていた人などはいると思いますが、ほとんどは入学後に初めて勉強しています。
大阪文化服装学院に通うために、大事にしないといけないことはありますか?
何をやるにしても熱意や努力、探求心はとても大切ですね。ファッションに限らず、いろいろなことに興味を持ち、常にアンテナを立てておく。オシャレを心掛けること、海外コレクションやトレンドの情報もチェックしておくと良いと思いますよ。
「ファッション大好き」という気持ちだけで経験や知識がほとんどありません。それでも大丈夫でしょうか?
大阪文化に入学してくる方のほとんどが服飾未経験です。入学後イチから勉強していきますので、初心者でも大丈夫です。ただ、学ぶのは初めてのことばかりですので、難しいこともあると思いますが、地道にやっていただければ少しずつできることが増えていきます。ファッションが大好きという気持ちはとても大切ですので、ぜひその気持ちを持ち続けてください。一緒にがんばりましょう!
学費について何かサポート制度はありますか?
大阪文化にはさまざまな学費サポートがございます。 初年度前期授業料が免除となる、特待生制度、AO入学、指定校推薦入学、進路変更支援制度などがございます。他にもサポート制度がございますので減免額や詳しい内容についてはこちらをご参照ください。 https://www.osaka-bunka.com/bosyu/genmen.html
大阪文化服装学院独自の奨学金制度はありますか?
大阪文化には在校生の為の奨学金・奨励金制度がございます。 年間授業料全額または、一部支給されます特別奨学金制度や、年間授業料全額または、一部免除されますコンテスト奨励金制度(国内外コンテストにおいてグランプリなど、著しく優れた成果を上げた人)などがございます。他にもサポート制度がございますので減免額や詳しい内容についてはこちらをご参照ください。 https://www.osaka-bunka.com/bosyu/shougaku.html
大阪文化服装学院は高等教育の修学支援制度の対象校ですか?
大阪文化は修学支援制度の対象校です。 新制度の詳細につきましては下記URLをご参照ください。 https://www.osaka-bunka.com/bosyu/shougaku.html#anchor1-0
大阪文化服装学院のメリットやデメリットを教えて下さい。
メリットは、大阪文化でしかできない大きな舞台をたくさん経験できること。例えば、マイブランド国際展示会、長期ショップ運営、業界誌とのコラボなど。そこで得られる経験や人とのつながりは大阪文化ならではです。その結果として、高い就職率と就職先を誇っています。 専門学校ですので、ファッションに特化していることがメリットでもあり、デメリットとも言えます。入学前に、将来やりたいことはファッションだと決めることは簡単なことではありませんよね。しっかり将来やりたいことについて考えてみてください!応援しています。
東京の文化服装学院と大阪文化服装学院の違いは何ですか?
大阪文化服装学院と文化服装学院は「連鎖校」という関係で、元々は文化式という同じ方法で服づくりをしていましたが、長い年月が流れ、それぞれがカリキュラムを進化させていった結果、今は学科構成や授業内容が異なります。連鎖校協会など関係は深いです。
就職率は高いですか?課題は多いですか?バイトしながらでも通えますか?
大阪文化は毎年高い就職率を誇っており、今年も就職希望者の多くが就職しました。近年の就職先一覧はこちらに載っていますので、ご覧ください!
学科や人にもよりますが、技術を身につけるために課題は多いと思います。きっちりスケジュールを立てて進めることができている学生は、多くないと感じているようです。
アルバイトをしている学生は多いですが、回数は少なめだと思います。学校が週休2日なので、休みの日を中心に入っているようです。
大阪文化と他校の違い、大阪文化の強みがあれば教えてください。
大阪文化は創立77年目の歴史ある学校で、たくさんの卒業生がファッション業界で活躍しているため、大阪文化でしかできない大きな舞台がたくさん経験できます。例えば、マイブランド国際展示会、長期ショップ運営、業界誌とのコラボなど、他にもたくさんあります。そこで得られる経験や人とのつながりは大阪文化ならではです。その結果として、高い就職率と就職先を誇っています。
大阪文化はクラス制ですか?
大阪文化はクラス制です。
服飾系学科のある大学と服飾専門学校とでは、就職先や仕事内容に違いはありますか?
専門学校は業界と直結し、その業界の職業で活躍するための知識・技術に特化して身につけます。ですので、卒業生のほとんどはファッション・アパレル業界に就職していきます。特にデザイナーやパタンナー、縫製などの専門職・技術職は専門学校卒業生が中心です。
専門学校に比べ、服飾系の大学は一般教養の授業があったり、講義形式の授業の割合が多いなど、幅広く学びます。就職については、販売職や総合職が中心で、ファッション・アパレル業界以外に就職する学生も多くいます。各校のホームページなどで比較してみてください。
クリエイター学科とスーパーデザイナー学科の違いを教えてください。
ファッション・クリエイター学科は大阪文化の中で最も定員が多い学科で、一番歴史があり中心になる学科です。1年次では、デザイン・パターン・縫製といったファッションの基礎となる知識・技術を幅広く学び、自分の興味や得意なことを見いだします。2年次からは、専門性の高い「クリエイティブデザイナー」「アパレルデザイナー」「パタンナー」「ニット」「オートクチュール&舞台衣装」と、2021年新設「3Dモデリストコース」の各コースに分かれ、めざす仕事へとステップアップします。
スーパーデザイナー学科は世界に通じるトップデザイナーを養成する学科です。1年次はデザイン・パターン・縫製といった基礎となる知識・技術を学び、2年次から、コレクションでマイ・ブランドの表現にチャレンジ。グループブランドを立ち上げ、百貨店などで販売会も行います。3年次には、国内屈指の国際展示会「NEW ENERGY(ニューエナジー)」に出展。さらにイタリアに短期留学と、学生の域を超えた活動で、卒業後すぐにブランドデビューできる実力を身につけます。4年次には、「独立&就職コース」「海外留学コース」に分かれます。
サンプルメーカーになるにはどの学科がオススメですか?
サンプルメーカーになるには、ファッション・クリエイター学科がオススメです。
舞台衣装とアイドルなどのコンサート衣装を両方を勉強でき、衣装関係で就職することができる学科はありますか?
ファッション・クリエイター学科オートクチュール&舞台衣装コースで学ぶことができます。学校には衣装関係の求人も来ていますので、就職するチャンスはあります。大阪文化は作品発表の機会が多いので、自分の作品集(ポートフォリオ)を作って、面接でアピールしています。
スタイリスト学科とクリエイター学科で悩んでいます。それぞれの良さを教えてほしいです!
大阪文化のスタイリスト学科は、インターンシップが多く、在学中に最前線の現場をたくさん経験できます。たくさんのスタイリストさんと知り合うことができ、チャンスも多くあります。また、普段の授業もスタイリストとして自信を持って活動できるよう、必要な知識・技術を身につけることができます。スタイリストになりたい、販売職として好きなブランドの服をお客様に提案したい、という人にはとても良い環境だと思います。
ファッション・クリエイター学科は、デザイン、パターン、縫製の実習が授業の70%を占め、残りの30%も色彩や商品知識、トレンド、服装史など、服を生み出していく上で必要な知識・技術を身につけます。ファッション業界で仕事をしていく中で、3年間しっかり学んだことはどれも活かせることばかりです。デザイナー、パタンナー、縫製などの専門職・技術職はもとより、販売職やスタイリストになったとしても活かせる知識・技術ですね。
ブランドマネージメント学科を卒業後、自分でショップ経営をすることは可能ですか?
ブランドマネージメント学科ショップ開発コースでは、3年間に2~3回ショップをオープン。リアルショップとウェブショップを併用し、それぞれのメリットを生かしながら、ショップを運営していきます。ショップ運営のノウハウは在学中に一通り学べますので、卒業後自分でお店を運営することも可能です。ただ、ショップ運営にはお金がかかりますし、簡単ではありませんね。
ちなみに、大阪文化のショップ運営では、学生たちが、店長やバイヤー、プレス、VMDとそれぞれの役割を担います。マーケットやトレンドをリサーチし、ショップを企画、協力企業へのプレゼンテーションも行います。企画が通れば、実際にアパレルメーカーと交渉しバイイング。ディスプレイ、PR、販売、決算に至るまでショップ運営のすべてを手がけます。海外バイイングやネットショップ運営のほか、シーズンに合わせてイベントも企画。長期に渡るショップ運営だからこそ、たくさんの経験を積み、実践的なノウハウを習得することができます。
ファッションを伝える仕事も作る仕事も興味がある場合、どの学科がオススメですか?
ファッション・クリエイター学科がオススメです。デザイン、パターン、縫製の実習が授業の70%を占め、残りの30%も色彩や商品知識、トレンド、服装史など、服を生み出していく上で必要な知識・技術を身につけます。ファッション業界で仕事をしていく中で、3年間しっかり学んだことはどれも活かせることばかりです。デザイナー、パタンナー、縫製などの専門職・技術職はもとより、販売職やスタイリストになったとしても活かせる知識・技術ですね。いろいろ興味があるなら、ファッション・クリエイター学科が良いのではと思います。
バイヤーコースの授業内容を教えてください!
ファッション・ビジネス学科は1年生でショップに関わる基礎を一通り学びます。1年生の1月~2月には約1ヵ月、有名企業・人気ブランドのショップでインターンシップを行い、現場経験を積みます。2年生に上がると3つのコースに分かれますが、バイヤーコースではバイイングや計数管理の授業などがあります。夏頃からは卒業作品発表会のオリジナルショップに向けての準備も始まり、ショップ企画からバイイング、販売、PRの計画などを進めていきます。ショップでは、それぞれが店長やバイヤー、VMD、プレスなどを担当しますが、バイヤー担当は展示会を回ったり、ネットで調べたりしながら、商品を仕入れ、11月頃には韓国へバイイングにも行きます。卒業ショップでは、リアルショップだけでなく、ネットショップも運営。1店舗で70万円を売上げるお店があるぐらい本格的なショップをオープンさせることができます。
コスチュームデザイナーをめざすならどの学科がオススメですか?
ファッション・クリエイター学科が良いのではないでしょうか。2年生からの選択としてオートクチュール&舞台衣装コースがあります。ファッション・クリエイター学科はデザイン、パターン、縫製の実習が授業の70%を占め、残りの30%も色彩や商品知識、トレンド、服装史など、服を生み出していく上で必要な知識・技術を身につけます。ベーシックな作り方をきっちり学び、そのアイテムを一通り学んだ後に、オリジナルで自分の作品を作って発表します。発表の機会が多いので、たくさんの人に作品を見てもらえます。パンフレットの中に入っているポスターに作品が載っているので、よかったらぜひご覧ください。
ファッションデザイナーをめざしています!どんな検定を取っておけばいいですか?また、やっておけばいいことはありますか?
入学前に取っておく必要のある検定は特にありませんが、色彩検定は勉強しておいても良いかもしれません。検定に限らず、いろんなことに興味を持ち、アンテナを立てておくと良いと思います。映画、インテリア、音楽、写真などなんでもチェックしてみてください。引き出しが増えますよ。また、コレクションなどもチェックして、好きなブランドを見つけたり、服に触れておくのもオススメです!
デザイナーになるには絵がうまい方が良いですか?
服作りはたくさんの人が関わって行いますので、デザイナーは自分のイメージを人に伝える必要があります。絵がうまい方が伝わりやすいので、学校ではうまく描く練習をたくさんしますが、例えば生地見本やディティールの写真を貼ったり、コメントを付け加えるなど、分かりやすく伝える方法はたくさんあります。デザイナーにとって必要なことは絵をうまく描くことより、服のイメージをたくさん出して、それを人に伝える力ですね。入学してから練習すれば、絵はびっくりするくらい上達します。
パタンナーというお仕事について詳しく知りたいです!
パタンナーとは図面=型紙=パターンを作る人。デザイナーの描いた二次元のデザイン画を、三次元の立体的なものに変えていく重要な役割を担っています。パターンの先生は“服は運動や呼吸をしていて、人とともに生きている”と言っていましたよ。シルエットや素材を知ると、動きやすく着心地の良い服を生み出すことができますし、かわいい、強い、元気、落ち着いているなど、人に与える印象を変えることもできます。デザイン、シルエット、TPO、価格、素材など、試行錯誤を繰り返して作り上げた服が、街中でお客様に着ていただいているのを見た時、パタンナーとして大きなやりがいを感じますね。モノ作りをすることの楽しさや喜びを、ぜひ感じてください!
どうしたらファッションプレス、ショッププレスの仕事に就けますか?
プレスの仕事は新卒での採用がほとんどなく、まずはアパレル企業に入るところから始まることが多いです。総合職や販売職などで就職し、社内でプレスの募集がかかった時に選考を受け、プレスに就くことが一般的です。大阪文化では、ファッション・ビジネス学科にプレス&インフルエンサーコースがあり、ショップで仕事をする上で必要な知識・技術を学びながら、SNSをはじめとするデジタルメディアなどを使って、ブランドや商品のイメージアップをはかる方法も学んでいます。効果的に情報を発信し、ファンを作るノウハウやスキルが身につきますので、就職してすぐにショップのSNSを任される人も多いですね。
LDHなどの大きな会社で衣装を作る仕事などはありますか?
いくつかのパターンがありますね。たくさんのアーティストやタレントが所属している会社の場合、①グループ会社に衣装制作の会社を持っていて、そこが担当している。②グループ以外の外部の会社やデザイナーにお願いをしてオリジナルで制作している。③スタイリストがオリジナルで制作したり、リース(借りてくる)をしている。④有名ブランドや企業とのコラボレ―ション企画など。基本は①②③が多いと思いますね。LDHではないですが、大阪文化の卒業生もアーティストやタレントに衣装提供していたり、スタイリストとして関わっています。
スーパーデザイナー学科の強みを教えてください!
在学中にブランドを立ち上げることができる全国でも珍しいカリキュラムがある学科で、ブランド立ち上げに向けて、段階を追って授業が構成されています。たくさんの在校生ブランドが、国内外セレクトショップと商談成立・販売、アーティストへの衣装提供、雑誌掲載など、活躍のチャンスをつかんでいます。
スーパーデザイナー学科の倍率はどのくらいでしょうか?
選考が何回かに分かれているため、倍率を出すことは難しいですが、毎年不合格になる方がいらっしゃいます。キャパシティに達した時に締め切っていて、昨年度は2月に締め切りました。
スーパーデザイナー学科の短期留学はどのうような内容ですか?
スーパーデザイナー学科の短期留学は例年9~10月頃に、約3週間実施します。イタリア・フィレンツェ・ポリモーダ校でデザイン手法やリサーチの仕方などの講義を経て、コレクション制作の実習に取り組み、最終日には全員に修了証書が授与されます。学外研修では、アルマーニやプラダの美術館、有名メゾンのアウトレットやヴィンテージショップ、歴史的建造物の見学なども行います。
個人ブランド発表はスーパーデザイナー学科であれば、誰でもできますか?
個人ブランド発表についてですが、イベントによります。基準をクリアした学生全員が発表できるものが多いですが、人数が限られる場合は学内で選考会が行われます。
こちらに学生ブランドをまとめたページがありますのでご覧ください。
https://www.osaka-bunka.com/sd/
スーパーデザイナー学科の海外留学コースに入るために何か資格などはいりますか?
海外留学コースは、4年生からの選択で、「海外への留学を予定している、検討している」という方を対象としています。必要な資格はありません。
スタイリスト学科では、服作りも学べますか?
スタイリスト学科でも、服の構造を知るために服づくりを学びます。また、ショーやスタイリング撮影の際、イメージ通りの衣装を揃えるためにリメイクも行います。
センスがなくてもスタイリストになれますか?
卒業生でスタイリストやスタイリストアシスタントになっている人たちも、入学前からセンスがあった人ばかりではありません。入学してから少しずつ勉強してセンスを磨いていきましょう。
スタイリスト学科では、デザインやパターンもやりますか?
スタイリスト学科でも、服の構造を知るためにデザイン・パターン・服づくりも一通り学びます。
スタイリストの仕事に関して、弟子入りが必要とか初めの方は給料が安いとか聞いたのですが、本当ですか?
スタイリストの場合、アシスタントとしてスタイリスト事務所に入ったり、個人スタイリストさんに就くところから始まります。給料にはかなり幅があり、人気の個人スタイリストさんに就く場合などは、給料がもらえないこともあります。アシスタントとして経験を積み、早い人は2~3年でスタイリストになって、そこからは仕事内容や人柄などで大きく差が出てきます。企業へ就職するのに比べ、アシスタント時代の給料は安いかもしれません。
スタイリスト学科志望なんですが、まだ知識が少なくても大丈夫ですか?知っておいた方が良いことなどあれば教えてください。
初心者でも大丈夫。ファッションに限らず、いろいろなことに興味を持ち、常にアンテナを立てておく。オシャレを心掛けること、海外コレクションやトレンドの情報もチェックしておくと良いと思いますよ。
ファッション雑誌のスタイリストになりたいと思っています!昨年のインターンシップでファッション雑誌の会社には行かれましたか?
1年生が参加した1月~2月頃のインターンシップで、いくつかの雑誌の撮影に参加しています。雑誌だけではなく、TVCM、映画、映画の制作発表会、広告などにも参加させていただきました。大阪文化のスタイリスト系のインターンシップでは、たくさんのスタイリストさんに就きますので、さまざまな案件に関わらせていただいています。
東京でスタイリストに就くことは難しいですか?
卒業年度により異なりますが、スタイリスト事務所に入ったり、個人スタイリストさんに就いた学生の多くは、東京で活躍しています。
ちなみに本年卒業者は、約90%が東京で、約10%が大阪です。昨年が、約70%が東京で、約30%が大阪です。
スタイリスト学科の就職先を教えてください!
スタイリスト学科の就職先は、スタイリスト事務所に入ったり、個人スタイリストさんのところにアシスタントとして就きます。また、アパレル企業に就職し、一般のお客様にコーディネートを提案するショップスタッフとして就職する学生もいます。
近くの学生寮はどれくらい費用がかかりますか?
大阪文化の近くにある学生寮の場合、月5~6万円程度です。そこにプラスするとご飯もつけられます。学生寮以外では、近くにマンションがたくさんありますが、いろいろな物件があり、間取りや築年数など条件によって3~6万円と金額に幅があります。
一人暮らしされている方は多いですか?また、一人暮らしは大変ですか?
一人暮らしをしている学生は例年30%ぐらいですね。大変かどうかは人によると思いますが、入学前に自分で身の回りのことをやるように心掛けておき、慣れておくと良いかもしれませんね。
東北地方から入学する人はいますか?
一人暮らしをしている学生は約30%で、北海道から沖縄まで全国各地から入学しています。東北出身者が一番少ないですが、今年は秋田や山形から入学者がいました。西日本は、ほぼすべての県から入学していますね。
滋賀から通学を考えています。可能でしょうか?
滋賀のどちらにお住まいかにもよりますが、滋賀県から通っている学生はたくさんいます。近江鉄道とJRを乗り継いで通っている学生もいますね。尚、1限目は9:20開始です。
もっと遠くからだと、岡山駅や岐阜羽島駅から新幹線通学している学生もいますよ。
自転車やバイクで通うことは可能でしょうか?
自転車通学は可能です。本校舎と南館、両方に駐輪場があります。車とバイクは不可です。
オープンキャンパスは行った方が良いですか?
オープンキャンパスでは、どういったことを学ぶか、入試について、学校の雰囲気、学生の様子などを知ることができます。ぜひ1度お越しください!
また、参加者の感想などを下記ウェブサイトでご紹介しておりますので、ご参考ください。
https://www.best-shingaku.net/special/pn701wordofmouth_view.php?sc=3308
オープンキャンパスはいつありますか?
オープンキャンパスの開催日時・内容・申込については、イベントページをご確認ください!
https://www.osaka-bunka.com/event/
オープンキャンパスの服装は制服の方が良いですか?
オープンキャンパスの時の服装に制限はありませんので、お好きな服装でお越しください!
体育祭やドレスコードデーなど、イベントや行事はありますか?
春夏秋冬の年4回ファッションショーがあり、たくさんの人に作品を見てもらえる機会があります。夏の文化祭、秋の運動会などイベントもたくさんあります。ドレスコードもクラスみんなで揃えたり、楽しんでいますね。
髪色、服装、ネイル、ピアスなどに関して、校則はありますか?
髪色、服装、ネイル、ピアスについてですが、過度でなければ概ね禁止されていないですね。ただし、インターンシップや就職活動などには、考慮する必要があります。
日本では技術重視、海外では思考力重視と聞いたのですが「技術力:思考力」の割合を教えて下さい!
技術力:思考力の割合という質問に分かりやすくお答えするのは難しいですね。思考力(発想力)と技術、どちらも重要ですので、発想したことを形にできる力を身につけるカリキュラムになっています。大阪文化では、イタリアでファッションを学んだ日本人教員が4名いるため、日本にいながら海外の発想法も学ぶことができます。技術は日本の方が緻密で形にする力が長けていますね。
ロックミシンは家にあった方がいいですか?
ロックミシンはなくても大丈夫ですよ。放課後に残ってミシン教室で作業することもできます。
パソコンは買った方が良いですか?
スーパーデザイナー学科以外の4学科は、Chromebookを一斉配布いたしますので、事前にご購入いただく必要はありません。
スーパーデザイナー学科はPC端末の一斉配布はありませんので、各自MacBookをご用意(ご購入)いただきます。推奨機種など詳細は入学前に別途通知いたします。
自分の魅力を引き立てる服ってなんですか?
自分のことを知るのが重要ではないでしょうか。例えば、体型や色(肌・目・髪など)です。好きなものと似合うものは違いますので、自分を知ると、強みをアピールしたり、コンプレックスを隠すことができます。ファッションだけではなく、ヘアスタイルやメイクも含め、トータルで魅力を表現してください!
どうすればセンスが上がりますか?
良いものをたくさん見ること、いろんなことに興味を持ち、アンテナを立てておくことはすごく重要だと思います。映画、インテリア、音楽、写真などなんでもチェックしてみてください。引き出しが増えますよ。また、コレクションなどもチェックして、好きなブランドを見つけたり、服に触れておくのもオススメです! また、センスは感性だけではなく、何かを継続して続けることでも磨かれていくと思いますので、コツコツ続けることも大切ですね。
東京で働きたいのですが、大阪の専門学校からの就職は不利になりますか?
大阪文化の卒業生は、スタイリストアシスタントやデザイナーなど、東京にも毎年たくさん就職しています。学校の所在地より、学校で何を学び、何ができるかが重要です。大阪文化でしかできない大きな舞台がたくさんあります。例えば、マイブランド国際展示会、長期ショップ運営、業界誌とのコラボなど。そこで得られる経験や人とのつながりは大阪文化ならではです。
東京に行って学んだりすることもありますか?
東京コレクションやインターンシップ、展示会など、東京へ行って学ぶこともあります。