幼い頃、母のリップをこっそり使ってメイクした時やランジェリーに初めて腕を通した時のトキメキは大人になるにつれて日常の一部となり、女の子の”憧れ” や“特別感”はいつの間にか忘れてしまいつつある。そんな私たちは18世紀フランスの貴族の華やかな装いやメイクに着目した。ミューズは陸上選手でありながら、長いまつ毛に煌びやかなネイルでファッショナブルでいる事を忘れない、現代を生きる私達の教訓のようなシャカリ・リチャードソンからインスパイア。スポーツとドレスを掛け合わせた、未だかつてない新しいドレススタイルを提案。「女の子は何度でも、いつまでも、輝き続ける」をモットーに女性として生きる楽しさ、トキメキをもう一度取り戻すコレクション。