10月12日、Rakuten Fashion Week TOKYOの関連イベントとして開催予定であった、アジアファッションコレクションの最終審査に、大阪文化服装学院から、在校生2名、卒業生2名 計4名が通過しました。最終審査会は、残念ながら台風上陸の影響で中止、急遽プレゼン形式の審査に切り替えられました。
そこで、大阪文化では、10月26日に開催された「秋フェス」内で、在校生2名のコレクションを発表。メディア関係者など学内外からのお客様の前で作品を披露しました。
まずは、1stラウンドを2位の成績で通過した、スーパーデザイナー学科4年 RYUSEI OKAMOTO
そして、同じくスーパーデザイナー学科4年 西村卓晃さんによる Takaaki
昨年度の2名同時グランプリの早田賀音さん、柳ヶ瀬みのりさんにの結果には至らなかったものの、ブランド単位で挑む当コンテストでの現役学生による入選は素晴らしい結果と言えます。
ちなみに、大阪文化からは、他に2名、19年3月ファッション・クリエイター学科を卒業した髙梨貴一さん、河内春弥さんも最終審査に通過。7名中4名が大阪文化の在校生&卒業生で占めることになり、当校のデザインレベルの高さを示すこととなりました。