ファッション・ビジネス学科バイヤーコース2年生が、韓国・ソウルを訪問し、2月の卒業作品発表会にてオープンする、学生オリジナルショップで扱う商品の買い付けを行いました。
学生たちは、ソウルに到着後、間もなく、広蔵市場の100店舗ほどが集中する古着屋街を視察。その後、3キロも一直線に店舗が続く服飾雑貨の平和市場、弘大地区、東大門のナイトマーケットを立て続けに訪れるなど、初日から精力的にリサーチとバイイングを行いました。
2日目は、アクセサリーをメインとした南大門問屋街、それに、弘大、合井、水原などの各スポットを分担し、仕入れ業務を行いました。数名、韓国語を勉強している学生もおり、商談は順調に進められました。
また、接客やディスプレイのリサーチも兼ねて、人気カフェ「onion」やソウルの中心街 明洞地区の人気ブランドショップにも訪問。
フリータイムには、ショッピングやグルメを楽しむなど、韓国の熱いパワーを体感。韓国での仕入れ業務は、夜間にまで及ぶハードワークですが、学生たちは、4日間の海外研修を精力的にこなしました。
バイヤーコースの学生たちがバイイングした商品は、2月7日(金)8日(土)の卒業作品発表会 オリジナルショップで販売されます。ファッションショーも同時開催されますので、ぜひご来場いただき、ファッション三昧の1日をお過ごしください。