2月20日(木)~22日(土)の3日間、東京・原宿 代々木競技場第一体育館で、国内最大級の合同展示会rooms EXPERIENCEが開催されました。期間中は、国内外からバイヤーやマスコミ関係者20,000人が来場。当校からは、スーパーデザイナー学科3・4年生の8ブランドが参加し、世界中から集まった約500のブランドに交じり、マイ・ブランドをアピールしました。
LEO TOKURA (スーパーデザイナー学科4年 土倉怜央)。独特の感性で、大阪コレクション2019でグランプリを獲得した個性派ブランド
HIKARI MORIGAMI(スーパーデザイナー学科4年 森上ひかり)。ロシア・ウラジオストクのコンテストでグランプリ、ロンドンGFWのDigital Portfolio Award ファイナリストなど、海外評価の高いブランド
TAIGA KANAYA(スーパーデザイナー学科4年 金谷太雅)。 英・マンチェスター開催 IFFTIコンテストでグランプリ。タレントのきいたさんが卒業コレクションで着用し注目を浴びたデニム中心のメンズブランド
YUUMI UEDA(スーパーデザイナー学科3年 上田優実)。オニツカタイガーやHEP FIVEのプロモーションに衣装が採用されるなど、スタイリスト評価の高いブランド
MOMO ANDO(スーパーデザイナー学科4年 安藤桃)
SATO NAKATSUJI(スーバーデザイナー学科3年 中辻桜永)
TAKAAKI NISHIMURA(スーパーデザイナー学科4年 西村卓晃)
NATSUKA NOGUCHI(スーパーデザイナー学科3年 野口夏花)
バイヤーとの商談、メディアからの取材など、学生ながらにプロのビジネスの場を実体験しました。
そして、前年に続き、倉敷ファッションセンター後援「児島デニムプロジェクト」で、イタリア・ポリモーダ校と大阪文化服装学院の学生が制作した商品も展示。
roomsへの出展は、プロのブランドに対しても、クリエティブ面、ビジネス面での厳正な審査が行われます。ファッションの専門学校としてブースを構えているのは、国内で唯一、大阪文化服装学院だけなのです。