The digital fashion show 'OIF SUMMER COLLECTION' was held at Sumire Hall, Osaka Institute of Fashion on August 2.
8月2日(日)、大阪文化服装学院 すみれホールにて、デジタル・ファッションショー OIF SUMMER COLLECTIONが開催されました。
コロナ禍により、パリやロンドンなど、世界各国のコレクションも、デジタルに切り替えられる中、当校でも新しいファッションショーのスタイルを模索。現場で見るリアルなショーとはまた違う、デジタルならではの演出も加え、約700人の視聴者を集めました。
今回、作品を発表したのは、スーパーデザイナー学科4年生、ファッション・クリエイター学科クリエイティブデザイナーコース3年生。当校が誇るクリエイティブ2学科です。それぞれが、3月に発表予定であった、3年次、2年次の修了作品を披露しました。
ファーストルックは、2020年度 学院メインビジュアルに採用された作品。ファッション・クリエイター学科クリエイティブデザイナーコース Yuuka Nohara
ファッション・クリエイター学科クリエイティブデザイナーコース Konoha Miyagawa
WWDジャパン 向編集長が、今回のBESTと評したのは、スーパーデザイナー学科 Ayaka Okazaki
スーパーデザイナー学科 Yuumi Ueda
2月に開催された卒業コレクションよりセレクト6ブランドもダイジェストとして発表。
卒業コレクション作品-ファッション・クリエイター学科グループブランド Chipie
無観客でのショーは当校として今回が初の試み。世界的に大変な状況ではありますが、学生及び関係者の皆様の健康面、安全面に最大限配慮しつつ、「学びを止めない」よう、工夫しながら教育活動を続けて参ります。皆様のご協力、ご理解をお願い申し上げます。