10月21日より、阪急うめだ本店で実施されている、サステナブルキャンペーン「GOOD FOR THE FUTURE」の一環として、当校 大阪文化服装学院の学生が製作した、マスクやエコバック、風呂敷が販売、配布されています。これは、ファッションブランドから提供された残布や廃材を利用して製作したもので、売上金は、新型コロナウイルス感染対策を目的に、日本赤十字社に寄付されます。
スーパーデザイナー学科3年生は、マスクとエコバックを製作。3階「シスターズクローゼット」、8階「大きいサイズの婦人服プリュス」で販売。また、ファッション・クリエイター学科2年生は風呂敷を制作。4階 各ショップにてノベルティーとして配布されています。
ファッション業界でも、持続可能な社会の実現に向け、SDGsの達成をめざし企業活動を行うことが一般的になっています。学生たちも、業界の一員として、この取り組みに参加。その一旦を担うことができる大変有意義な経験となりました。