関西のアパレル企業等 約600社が所属する「協同組合関西ファッション連合(KanFA)」が主催する、「KanFA SDGs AWARD 2020」にて、当校 大阪文化服装学院が「サポート賞」に選出され、表彰を受けました。
これは、同団体が実施する「KanFA SDGs導入セミナー」内で行われた事例発表の中で、特に印象深い活動を行った企業・団体に贈られる賞で、住商モンブラン㈱や三起商行㈱などアパレル4社に加え、学校としては唯一、当校が選出されました。
4月19日、ホテルヴィアーレ大阪で開催された表彰式には、当校 会長 森慈郎が出席。受賞への感謝と、当校が取り組むSDGsアクションに関するスピーチを行いました。
「世界から信頼され続ける」ことをビジョンに掲げる教育機関として、当校は、持続可能な社会の実現に向け、学校が果たすべき社会的責任を重く受け止めています。
SDGsアクション No.4「質の高い教育をみんなに」を実現すべく、使い捨てではなく、長く愛用される「本物のファッション」を創造できる人材を育成できるよう、常に教育の質をアップデートすることを当校のSDGsアクションの指針に据えています。
具体的な取り組みについては、3月に開催された「KanFA SDGs導入セミナー」での講演、KanFA特設ページ掲載のインタビュー記事にてご覧いただけます。
「KanFA SDGs導入セミナー」での講演(経営企画室 室長 加藤)
KanFA SDGs 特設ページでのインタビュー記事