装苑賞
日本初のファッションデザイナーの新人賞として、「若い才能を発見し、世に送り出す」をコンセプトに、雑誌「装苑」創刊20周年を記念し1956年に創設。山本耀司、高田賢三、コシノジュンコなど数多くの著名デザイナーを輩出してきた国内最高峰のファッションコンテスト
審査員
熊切秀典(beautiful people)
コシノジュンコ(JUNKO KOSHINO)
坂部三樹郎(MIKIOSAKABE)
田中文江(FUMIE TANAKA)
廣川玉枝(SOMARTA)
三原康裕(Maison MIHARA YASUHIRO)
宮前義之(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)
森永邦彦(ANREALAGE)
■OIFのデザイン教育
OIFでは、イタリア 「ポリモーダ」 や「マランゴーニ」など海外有力校出身のデザイン教員が「正教員」として数多く在籍しています。また、「セントラルセントマーチン」「ロンドンカレッジオブファッション」でコースリーダーや常任講師などを歴任してきたOleg Mitrofanov氏がビジュアルプレゼンテーションの授業を担当するなど、世界標準でのデザイン教育を行っています。
その成果として、国内外のコンテストでグランプリを獲得する学生が続出。特に装苑賞においては、第84回から15回連続 総勢43名の入選者を輩出し他校の追随を許さない実績を誇っています。