代官山「THE FACE DAIKANYAMA」で開催された国内最終審査会では、展示会形式での審査を実施。WWD JAPAN 編集長の村上 要氏や 三越伊勢丹 リ・スタイル バイヤー橋本 航平氏、MASU デザイナー 後藤 愼平氏ら、第一線で活躍する審査員が、ブランドとしての市場性や事業展開力を多角的に評価しました。作品一点を評価するデザインコンテストとは異なり、国際的な活躍を想定し「ブランド単位」で挑む当コンテストにおいては、在学中よりマイ・ブランドをもって活動する「スーパーデザイナー学科」の実力が遺憾なく発揮されています。
なお、国内最終審査会に挑んだファイナリストのうち、スーパーデザイナー学科が10ブランド中 5ブランドを独占。プロのブランドと同等の評価基準からなるAFCにおいて、同学科は他校を圧倒する唯一無二の実績を挙げています。