7月20・21日の2日間、大阪文化恒例の真夏の祭典、BUNKA FESTAが開催されました。
すみれホールではファッションショー。ファッション・クリエイター学科2年によるサマーショー、スタイリスト学科2年によるスタイリングショーが行われました。教室では、各学科の学生が、日頃の学びの成果発表として作品展示を行うなど、キャンパス全体がギャラリーさながらに彩られました。
ファッション・クリエイター学科2年によるサマーショーでは、それぞれのコースの特色を生かし、アパレルデザイナーコース及びニットコースは、クリエイティブな作品を制作。また、パタンナーコース、オートクチュールコースでは、既存のブランドのコレクションを再現。日頃、身につけた、パターンや縫製の技術を存分に発揮しました。
スタイリスト学科2年のスタイリングショーでは、「国×感性8分類」をテーマに、好きな国とイメージを掛け合わせてスタイリング。ヘア&メイクやアクセのセレクトはもちろん、モデルの選定まで、トータルでのスタイリング提案を行いました。
ブランドマネージメント学科3年は、9月に大阪梅田にオープンするオリジナルショップ WORKIDのPRプレゼンを行い、来店を呼びかけました。
各教室では、それぞれの学科学年による作品展示が行われ、日頃の学習の成果を来校者の方々にご覧いただきました。
また、中庭では、学友会主催の模擬店やステージパフォーマンスが行われ、2日間、キャンパスはお祭りムードで、大いに賑わいました。